マネモノって(2)

あい、だうもー。ドラムのmareであります。

最初なので、うちらのバンドのことを書きましょうか。マネモノ結成は2003年9月、ということでちょうど7歳の誕生日を迎えます。思えばずいぶん長くやってきたもんです。今まで20年以上ドラム叩いてきましたが、個人的にこんな続いたバンドを経験したことがないです。うーむ、7年て。すげえ。

えーと、どんなバンドかって言うとですね。スピッツのコピーバンドと言っときながら、なんかそんなコピーしてないですよね(笑)「manemonoって、コピーというよりはカバーよね」とか言ってくれる人もいます。いや、一応コピーはするんですけど、別に完コピはめざしていなくて、どちらかというと「このメンバーで演奏するんだったらどういうふうに演奏したら一番楽しいかね?」ってところに重きを置いてるカンジがします。

だって、ご本家のスピッツ様とおんなじようにできるワケないし、そもそもそれは目指してない。スピッツとおんなじように演奏できたとして、それが本当に楽しいのか?ってのにも自信がない。スピッツの曲は大好きだからもちろん演奏はさせていただいてますが、表現はぼくらなりのものでいいんじゃないかと思って。ダメですか?(涙)

ぼくが個人的に目指しているところはね。生意気だけど、どこかの一点においてスピッツを超える、ということ。お客さんに「家でスピッツのアルバムをヘッドホンで聴いているよりは、manemonoのライブを見に来てよかった」と思ってもらえること。そんなふうに思ってもらえたら最高にうれしいです。むしろもうバンドやめてもいい(笑)

まぁ、manemonoってそんなバンドです。というふうに、ぼくは思っています。ほかのメンバーはどう思ってるのかなあ。あまりそんな話をすることがないのでわかんないですけど。

とにかく9月25日の沼袋に向けて気合い入ってます。そんなぼくらです。よろしくおねがいしますー!!!

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